大学院教育
WPI-SKCM2博士課程プログラムの特徴
- ●学際的な研究に取り組むことができます
- ●連携する海外機関との研究交流を通じて国際的な視点が養成されます
- ●マサチューセッツ工科大学(MIT)やコロラド大学ボルダー校、ケンブリッジ大学など連携する海外の一流研究機関の研究者から研究指導を受けることができます
- ●米国や英国の博士課程プログラムのベストプラクティスをモデルとした大学院教育です
- ●本拠点が主催するサマースクール・ウインタースクールへの参加費用の支援があります
- ●研究を通じて地球の持続可能性へ貢献できます
- ●拠点独自の経済支援制度があります
- ●博士課程後期学生は、海外の連携機関に滞在して、本拠点の主任研究者(PI)や共同研究者(co-PI)の研究グループで最長6か月間の共同研究に取り組むことができます
- ●博士課程後期学生は、本拠点の主任研究者(PI)や共同研究者(co-PI)、アフィリエイトメンバーと共同研究を行うためのスタートアップ研究費を利用できます
インターンシッププログラム
WPI-SKCM2では、独自のインターンシップとして「インターンノット(KNOT)シッププログラム」を実施しています。この学術的なインターンシップでは、世界中の若手研究者が、広島大学で本拠点の主任研究者と共同で実験を行い理論を学びます。参加者は、広島大学までの旅費とプログラム期間中の滞在費(原則として3週間~3か月間。特別な事由があると認められる場合のみ最長6か月間)の経済的支援を申し込むことができます。インターンノットシッププログラムの詳細は、こちらをご覧ください。