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新たな発見を創出する拠点「Science Knot」開所式を開催
2026年3月27日、広島大学本部はWPI-SKCM²と連携し、「Science Knot(サイエンスノット)」の開所式を開催しました。本施設は、最先端の研究設備と高度な科学インフラを備えた地上6階建ての研究拠点で、広島大学正門付近に位置しています。

WPI-SKCM²のメンバーおよび広島大学関係者に加え、ご来賓の出席のもと、越智光夫学長が開会の挨拶を行い、関係者への謝意を表するとともに、本施設が最先端研究と多様な連携を担う拠点として、基礎研究から社会実装へのイノベーションを推進していくことへの期待を述べました。


続いて、文部科学省科学技術・学術政策局 科学技術・学術総括官の井上睦子氏による来賓挨拶では、本施設が学際的な連携の基盤となり、将来の科学技術の発展を牽引する原動力となることへの期待が寄せられました。
式典終了後、参加者はガイド付き施設見学ツアーで最先端の研究環境を実際に見学しました。



Science Knotの1階には、WPI-SKCM²の研究成果や取り組みを紹介するアウトリーチスペースや広々としたラウンジエリア、知るカフェがあり、来訪者やスタッフが気軽に利用できる空間となっています。また、本施設内には最先端のクリーンルームや高度顕微鏡ラボ、オープン型の研究スペース、コワーキングラウンジ、ミーティングエリアなどが配置され、研究者や学生の交流が生まれ、分野横断的な研究の推進につながるよう施設全体が設計されています。
本拠点への移転により、大学院生、ポスドク研究員、主任研究者(PI)を含む約100名のWPI-SKCM²メンバーが本施設に集まり、拠点が一体となって研究を推進する新たな段階を迎え、科学イノベーションのさらなる創出と持続可能な社会の実現への貢献が期待されます。


